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大人気サイト「台湾トコトコ日記」のフェードアウト的終了から3年。ついに第二弾が開幕!なんとこの間、台湾人の妻と結婚し、旅もよりディープ?な方へ。このブログでは、台湾やアジア諸国の情報に加え、マイレージの貯め方やポイントサイトの利用方法など、日本人夫と台湾人妻が実践している日常生活の知恵なども綴っていきます。夫婦共々どうぞよろしくお願いします(^- ^ )
記事一覧
2010-03-26
◆ マレー鉄道トコトコ日記(2010年3月)
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【1日目:日本⇒シンガポール、3月16日(火)】
2010-01-30
◆ 音楽の話
過去の関連記事はこちら↓↓・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)・ 第三話 : A HAR
2010-01-24
◆ 音楽の話
過去の関連記事はこちら↓↓・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)・ 第三話 : A HAR
2010-01-23
◆ 音楽の話
過去の関連記事はこちら↓↓・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)・ 第三話 : A HAR
2010-01-16
◆ 音楽の話
過去の関連記事はこちら↓↓・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)・ 第三話 : A HAR
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【1日目:日本⇒シンガポール、3月16日(火)】
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3月16日(日)、晴れ。
いよいよ出発の時間が来ました。
今回は7年ぶりくらいの10日間の長旅ということで出発前から緊張していました。
海外旅行(旅行というか修行の方が近い)は比較的行っている方だと思うのですが、
10日間というのは高校1年生のときのシアトルでの1ヶ月程度ホームステイのときとは全く勝手が異なります。
何が違うか。それは、
守ってくれる人がいないこと。世話をしてくれる人がいないこと。言葉の面で不便なこと。などなど。。
着のみ着のままで文化や生活ルールが異なる国に体当たりするわけです。
海外旅行は3日から5日くらいの短期間が主流?でその国の表面に触れること、雰囲気を何となく味わうことができる期間だと思います。
一方、10日間クラスになるとまた違います。
時間の使い方や自身の動き方によるところが大きいと思いますが、中期間になるだけもっといい意味でも悪い意味でもその国のいろいろな面が見えてきます。
感動も大きいですし危険も大きい訳です。
そういうこともあり、どんなときでも自分の意思は伝えられるようにしておこうと思い今回はいつもにも増して英会話の勉強に熱が入っていたのですね。
といっても2週間の特訓、一人でやっていたので結構あまあまだったのですけれどね。。
妥協が生じてくるものです。。眠いとか。。
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⇒ 成田空港です。半年ぶりくらいで緊張して手ブレしてますね。
⇒ 17時50分発。今回は格安航空券が多くANAのマイルが貯まるユナイテッド航空を利用しました。
⇒ 成田空港で買った携帯充電器。携帯電話をカメラとして使う私にとっては旅のマストアイテムです。今まで5日目の途中で電池切れといったことになってましたからね、今回はダイソーでマンガン電池も8個買っていきましたよ。
⇒ 機内サービスの飲み物。トマトジュースのソーダ割を飲みたく、別々にオーダーし混ぜながら飲みました。トニックウォーター(炭酸水に変な味が付いているぞ?)がまずくて半分以上残しました。
⇒ 24時20分。シンガポールのチャンギ国際空港到着です。今回はたくさん国境を越えるのでイミグレーションの入出国スタンプを集めることも楽しみの一つでした。
⇒ 深夜でも市街までバスは出ていましたが泊まるところが決まっていないですし、地理がまだわかっていないのでこの日はこのおじさんのように空港のベンチに横になり一夜を過ごしました。しかし寝れません。外は暑いくらいなのですが、なかは冷房がガンガン効いていて寒くて寝れないんです。それに加え、おじさんたちのイビキもエスカレートしてきてましたからね。結局、この日は寝れずでした。
⇒ 早朝5時31分。日本で母親に持たされたおにぎり2個に加え途中で買ったポカリを飲んだら体調が悪くなってきたのですが(この組み合わせは自分の体に昔から合わない)、始発が動き始めたので足早に乗車します。切符の買い方は発券機をみればどこの国も何となくわかる作りになっているので特に問題ありませんでした。
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というわけで、この日は寝れなかったので日付の境がグレーになっていて、
これからシンガポールの主要どころの観光を始めるのですが体調もグロッキー気味で、
これからだというのに、負のオーラ充分でいよいよ新天地へ向かうわけです。
おにぎりとポカリは一緒に食べない方がいいですよ。。
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【本日の費用】・・・1S$=約65円
・食費 S$0
・交通費 S$0
・宿泊費 S$0
・お土産等S$1.4
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ではでは、また次回をお楽しみに。
Have A Nice Day!!


過去の関連記事はこちら↓↓
・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)
・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)
・ 第三話 : A HARD DAY'S NIGHT (ステレオ版)
・ 第四話 : BEATLES FOR SALE (ステレオ版)
・ 第五話 : HELP! (ステレオ版)
・ 第六話 : RUBBER SOUL (ステレオ版)
・ 第七話 : REVOLVER (ステレオ版)
・ 第八話 : Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (ステレオ版)
・ 第九話 : Magical Mystery Tour (ステレオ版)
・ 第十話 : The BEATLES (ステレオ版)
・ 第十一話 : Yellow Submarine (ステレオ版)
・ 第十二話 : ABBEY ROAD (ステレオ版)
・ 第十三話 : LET IT BE (ステレオ版)
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ふぃ〜〜〜。
今日はステレオ版最終回というのにビールと50'sの名曲に酔っぱらってよく頭が働きません。
こんばんは。DJ.リュン・レノンです。
日曜の深夜、いかがお過ごしでしょうか?
ぷるるるるるるる
「あ、愛人K子から電話だ!」
というわけで、解説もそこそこに今回は足早に進めていきましょう。
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最終回はシングルやEPでLPに収められなかった曲を集めた編集版"PAST MASTERS"からお届けします。
近年ではアルバム収録の曲をシングルカットまたは先行発売というのは当たり前になっていますが、
ビートルズは自分たちが幼いころ、大金(当時LPは高価だった)を出してようやく買ったLPに
シングルやEPと同じ曲が収録されていることに不満を持っていました。
そんなことから自分たちのアルバムにはシングル曲を入れないことにしようと決めた訳です。
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ちなみにこのアルバムは1987年からのビートルズのカタログのCD化の際に編集され、
1988年にCD(vol.1とvol.2)とLP(2枚組)の形式で発売されました。
ですから、リアルタイム(60's)に発売されたものではありません。
とはいっても、シングルを1枚ずつ集めるより安いですし、
何と言ってもこれを買えばビートルズの楽曲をすべてコンプリートできる訳ですからファンには必須アイテムでしょう。
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このアルバムに私は正直エピソードを持ち合わせていないので、今日は1つだけ楽曲を解説することにしましょう。
まずは、デビュー曲"LOVE ME DO"。
ビートルズの母体はクォーリメンというバンドで、通っていた美術学校で演奏をしていたジョンに一つ下のポールが声をかけ、
ポールがさらに一つ下で友人のジョージをジョンに紹介し、ジョンのオーディションに合格したことで3人が集まったことは有名な話。
(ちなみに、ジョージが2つ上のジョンの前で演奏した曲は"ローンチー"という曲)
当時(1961年くらいまで)はポールもギターを弾き、ギター3人とベースのスチューワート・サトクリフとドラムのピート・ペストの5人編成でしたが、
スチュが交通事故で帰らぬ人となり、変わりにポールがベースを担当することになりました。
そして、リバプールにあるキャバーンクラブ(ライブハウス)で日夜演奏をし、
その光景を見てビビビっときたのがCD屋の店長だった後のマネージャー、ブライアン・エプスタイン。
エプスタインの努力の甲斐あって、何とかEMIと契約を取り付け、デビュー曲の制作に入るわけです。
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といっても、レコーディング自体が初めてのビートルズ。
なかなかうまくいかなかったようです。
特にプロデューサーのジョージ・マーチン(ビートルズを生涯プロデュースすることになる)は、
ドラムのピート・ベストにドラミングが気に入らなかったようで、エプスタインに相談し半ば強引に解雇します。
そこで登場したのがリンゴ・スター。
リンゴ・スター(本名リチャード・スターキー)と他のビートルはドイツのハンブルクを巡業中に別のバンドとして交流があり顔見知りでもありました。
こうして世界規模で最も人気があるバンド"THE BEATLES"が誕生したわけです。
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ここからがさらに一歩踏み込んだ話ですが、デビュー曲"LOVE ME DO"にはヴァージョンが3つ存在します。
ひとつは、前任のピート・ベストが叩いたもの
もうひとつは、今となっては彼しかいないリンゴ・スターが叩いたもの
さらに、マーティンがリンゴに不安を感じ用意していたドラマー、アラン・ホワイトが叩いたもの
実はそれぞれのドラミングが今でも聴くことができます。
デビューシングルと赤盤には、アラン・ホワイト。
ファーストアルバム"PLEASE PLEASE ME"には、リンゴ・スター。
1995年に発売されたアンソロジー1で、ピート・ベスト。
といった感じです。
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さらにちなみにちなみに、1998年に発売されたリンゴ・スターのアルバム"VERTICAL MAN"には
"LOVE ME DO"がリンゴのドラムとボーカルで収録されています。
原曲は、ジョンとポールが歌っていますから非常に興味深いでしょう。
それくらいリンゴが自分の演奏がシングルにならなかったことに腹を立てていたのではないでしょうか。
デビューから36年後にリカバーとは何ともリンゴのお茶目さを感じられるエピソードだと思います。
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ディスク:1
1. Love Me Do [Mono Version]
2. From Me to You
3. Thank You Girl 好き!
4. She Loves You [Mono Version]
5. I'll Get You [Mono Version]
6. I Want to Hold Your Hand
7. This Boy 好き!
8. Komm, Gib Mir Deine Hand
9. Sie Liebt Dich
10. Long Tall Sally
11. I Call Your Name 好き!
12. Slow Down
13. Matchbox
14. I Feel Fine
15. She's a Woman
16. Bad Boy
17. Yes It Is
18. I'm Down
ディスク:2
1. Day Tripper
2. We Can Work It Out
3. Paperback Writer 好き!
4. Rain 好き!
5. Lady Madonna
6. The Inner Light
7. Hey Jude
8. Revolution
9. Get Back
10. Don't Let Me Down 好き!
11. Ballad of John and Yoko 好き!
12. Old Brown Shoe
13. Across the Universe
14. Let It Be
15. You Know My Name (Look Up the Number)
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まずいですね。。
1曲解説するだけで、今までお伝えしてきたアルバム1枚分の話ができてしまいます。
さて、このあとどんな方向に進んでいくのか、ラヂオ!リュン・レノン!
まぁ、気長に次回の更新をお待ち下され。
では!!
"ALL YOU NEED IS LOVE" IS FOR US!


過去の関連記事はこちら↓↓
・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)
・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)
・ 第三話 : A HARD DAY'S NIGHT (ステレオ版)
・ 第四話 : BEATLES FOR SALE (ステレオ版)
・ 第五話 : HELP! (ステレオ版)
・ 第六話 : RUBBER SOUL (ステレオ版)
・ 第七話 : REVOLVER (ステレオ版)
・ 第八話 : Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (ステレオ版)
・ 第九話 : Magical Mystery Tour (ステレオ版)
・ 第十話 : The BEATLES (ステレオ版)
・ 第十一話 : Yellow Submarine (ステレオ版)
・ 第十二話 : ABBEY ROAD (ステレオ版)
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さっ!始まりました!
初の2話続けてのラヂオ!リュン・レノンの2回目!!
2話続けてとなるとビートルズ好きの私だからこそアルコール依存症になってきて
ついついビールを冷蔵庫に探しに行ってしまいます。
ごくごくごく・・・
2回目はビールを4本飲んでイケイケなリュン・レノンよりお届けしま。ひっくっ。
← 平和に我らを!オラにビールを!
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さて、第13回はビートルズ13枚目(正式?には12枚目)のアルバムで
事実上最後となった"LET IT BE"からお届けします。
発売は1970年5月。
ビートルズの解散が同年4月ですから解散の1ヶ月前に発売されたことになります。
とは言っても、計画的に4月に解散する予定はなかったと私は思っています。
5月に"LET IT BE"がリリースされることは決まっていて、たまたま4月に解散になった
という方が当時の状況を考えると妥当だということです。
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ポールが4月10日にマスコミに対し脱退宣言をしたことで解散となったのが定説ですが、
(これを発端にビジネス上のトラブルも含めメンバー間の裁判生活が始まる)
これまでビートルズを続けるために他のメンバーを(半ば強引に)引っ張ってきた本人ですから、
ジョン・ジョージ・リンゴが宣言するのならともかくポールが脱退宣言するというのは
相当メンバー間でうまくいっていなかったことがわかります。
リンゴは"The BEATLES"で一時脱退、今度はジョージが本作"LET IT BE"で一時脱退する中、
ジョンだけがどの資料を読んでも脱退したことは記載がありません。
初期ビートルズでリーダー的存在だったジョンですが、後の話では
「ビートルズを辞めるつもりはなかった。」
と言っています。事実上最後までビートルだったのはジョンです。
そしてそのジョンも1980年12月に暴力によってこの世を去り、
ジョージも2000年に暴力が原因でこの世を去り、
4人のビートルが集まって新しいものを生み出すことは永遠に奪われてしまったわけです。
自分が意図しないことによって、、
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話が飛躍しすぎましたが、酔っ払いっているのでご勘弁下さい。
ラブ&ピースでいきましょう!
さてさて、このアルバムが作られた背景ですが、やる気満々のポールの提案で
原点に戻って(GET BACKして)休止していたライブ活動(テレビ放映用のコンサート)を行うというアイディアにジョンが意外にも乗り気で、
セッションの始めから仕上がりまでを映画に収めるためにアビーロードスタジオではなく、
普段テレビ撮影用として使用されているトゥイッケナムスタジオで始まりました。
しかしそこはレコーディングスタジオでないため、録音設備がそれほど充実しておらず、
セッション中には周りにカメラがあり、しかもだだっ広く寒いといった環境だったため、
次第に苛立ちが募り始め、トゥイッケナムスタジオでの撮影は中断されます。
奇しくもこの経験がポールの名作"Let It Be"や"Long and Winding Road"を生まれることになるのですが、、
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本作"Let It Be"は映画が前提で作られたLPです。
ですから"Let It Be"を知るにはまずは映画(今は廃版ですが・・・)を観るべきでしょう。
映画といっても物語的なストーリーではなく曲が完成するまでの過程を示した映画です。
ファンには堪らないはずなのですが、特に有名なシーンではポールとジョージが言い合いになり、
結果、ジョージが「またいつかパブで会おう」といってスタジオを後にする場面があります。
こんなところまで撮影されていてはビートルズではなくても堪ったものではないでしょう。
それにしても「またいつかパブで会おう」なんてジョージらしくどこか慈愛のある言葉だと思いませんか?
私だったらもっとストレートに「ふざけんじぇねぇ!辞める!」か"無言"かで出ていくでしょう。
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で、ジョン・ポール・リンゴの説得でライブはやらないことを前提にジョージが戻り、セッションが再開されます。
それでもやっぱりライブをやりたいポールはまたアイディアを思い付き、
アップルスタジオの屋上(ルーフトップ)でレコーディングを行う案を提示します。
関係者以外オーディエンスがいない環境なのでこれにはジョージも賛成し、
かの有名なルーフトップコンサートが始まります。
ここで録った音源は、"Dig a Pony"、"I've Got a Feeling"、"One After 909 "、
"Get Back"などで他にもスタジオで"Two of Us"や"Across the Universe"、"Let It Be"
"For You Blue"などを録っており、エンジニアのグリン・ジョンズが断片を拾って
"GET BACK"というアルバム名で一度まとめ上げたのですが、ビートルズ側が気に入らなく、
数週間後に[ウォール オブ サウンド(音の壁)]と形容されるプロデューサー、
フィルスペクター(現在多々あって刑務所に)へジョンが他のメンバーの同意なしに渡し再編集されます。
(このときマーティンが何をしていたかご存知の方、教えて下さい、、)
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結果"LET IT BE"はビートルズ最後のオリジナルアルバムとなり、
イギリスでは3週、アメリカでは4週チャートの1位になりました。
ちなみに、ビートルズ最後の(90'sの2曲は除く)レコーディング曲は、
ジョージが作った"I ME MINE"でこの曲にはジョンは他国にいたため参加しておらず、
めずらしくジョージとポールのコーラスワークを堪能することができます。
最後のレコーディングに最後までビートルだったジョンがいなかったのも運命の悪戯なのでしょうか。
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フィル・スペクターのプロデュース版は本来ビートルズが望んでいた形ではないという経緯から
ジョージの遺言もあって2003年には"LET IT BE...NAKED"なるものがリリースされました。
もちろん私も発売日に買って何回もCDプレイヤーを回したのを覚えています。
"NAKED"とは"裸の"という意味で、それまで続いたオーバーダブの手法を止め、
できるだけ初期のようにバンドの音に近い形でとアルバム作成前からのルールに戻り、
余計なものを取り除きまたは差し替えたものがこの"NAKED"になります。
曲順も当時のオリジナルとは異なりますが、"NAKED"の方は特にルーフトップで演奏した部分に差し替わっており、
極めて臨場感が増していると感じ取れると思います。
特に5曲目からの8曲目にかけての、"Two of Us"⇒"I've Got a Feeling"
⇒"One After 909"⇒"Don't Let Me Down"は初期ビートルズに原点回帰したようなサウンドを聴かせてくれます。
ちなみにが多くて恐縮ですが、"One After 909"はビートルズがデビューする前から持っていた自作曲で、
ようやくラストアルバムで日の目を見ることになりました。
レコードでしたらデビュー前のライブ音源が今でも手に入りますので興味があられる方はぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
同じ曲でデビュー前と解散時で比べられる曲ってこれしかないと思いますので。。
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収録曲
1. Two of Us
2. Dig a Pony
3. Across the Universe
4. I Me Mine
5. Dig It
6. Let It Be
7. Maggie Mae
8. I've Got a Feeling
9. One After 909
10. Long and Winding Road
11. For You Blue
12. Get Back
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次回は、アルバムに収められていないシングルの総集版"PAST MASTERS"からお届けします。


過去の関連記事はこちら↓↓
・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)
・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)
・ 第三話 : A HARD DAY'S NIGHT (ステレオ版)
・ 第四話 : BEATLES FOR SALE (ステレオ版)
・ 第五話 : HELP! (ステレオ版)
・ 第六話 : RUBBER SOUL (ステレオ版)
・ 第七話 : REVOLVER (ステレオ版)
・ 第八話 : Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (ステレオ版)
・ 第九話 : Magical Mystery Tour (ステレオ版)
・ 第十話 : The BEATLES (ステレオ版)
・ 第十一話 : Yellow Submarine (ステレオ版)
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さぁ、今週も始まりました。ラヂオ!リュン・レノン!!
本日は急遽拡大版で、2話続けて解説したいと思います。
なぜ拡大版かって?
・・・う〜む、気分ですかね。
"YOUR MATHER SHOULD KNOW!"
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さて、12回目の今回は後期の名作"Abbey Road"からお届けします。
過去の記事からもおわかりの通り、1967年の"Sgt. Pepper's"リリース以降のビートルズは
以前ほどバンドとしての結束力が薄れ、個々がビートルズというバンドの専属アーティストのようになっていました。
これは人間関係の問題(ジョンが女性であるオノ・ヨーコをスタジオに入れたことを含め)もあると思いますが、
レコーディング技術の向上ということも要因として上げられます。
特に1968年リリースの"The BEATLES"以降は8トラックレコーダーが導入されたことで、
メンバーが全員揃わなくてもレコーディングができるようになりました。
本人たちも(特にポールが)「どげんかせんと如何!」と何となく(そしてゆる〜く)思っていたようで、
結果、一番思いの強かったポールの提案で始まったのが"GET BACK セッション"なわけです。
これは今では"LET IT BE"としてリリースされているアルバム作りの一連のセッションで、
デビュー当時のように一発録り(せーの!で全員が演奏する)形式で行われたのですが
やはり思うようにいかなかったようでお蔵入りになってしまいます。
(この辺りの話は次回の話で)
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というわけで、本来はレコーディング時期は"LET IT BE"が早かったのですが、
"GET BACK"セッション終了後の1ヶ月後に新たに本作"Abbey Road"のセッションが始まるわけです。
そして、ビートルズとして(4人での)最後のセッションとなってしまいます。
このことに関してジョージ・ハリスンは後の回想で、
「そういう雰囲気はあったけれど、これが最後のアルバムになるとは思っていなかったよ。」
と言っています。たくさんあるこのアルバムの解説文には、
"ビートルズ最後の結束!"
なんてこと(またはそれに近い表現)が書いてありますが、
それは結果論で、当人たちは"感じはしてはいたものの最後とは思っていなかった"というのが正しいと思います。
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ただ、"The Beatles"以降の二の舞にはならないようにということは全員意識していたようで、
本作は8トラックレコーダーが使われているものの"The Beatles"よりコンパクトに作業が進みました。
ちなみに8トラックレコーダーですが"Abbey Road"では従来使っていた真空管タイプではなくトランジスタの8トラックであったため、
"Sgt. Pepper's〜"で録り入れたような実験的なレコーディング手法をところどころに使いつつも
他のアルバムに比べ全体を通して音が貧弱になっています。
(レコードで比べてみるとわかりやすい。真空管の方が暖か味や音の厚みがありますよ!)
この時代まだ数台しかなかったムーグシンセをジョージが持ち込み、
"Maxwell's Silver Hammer"、"I Want You (She's So Heavy)"、"Because"、
"Here Comes the Sun"で使われているのですが真空管でこのサウンドを聴きたかったものです。
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レコーディング中にはジョージがヨーコを怒鳴りつけたり、リンゴがまた拗ねて2日間いなかったりと
少しはいざこざがあったようですが、総じて円滑に進みレコーディングを終えました。
そして、1969年9月に発売されイギリスでは17週、アメリカでは11週1位になりました。
(ちなみに18週目に1になったのはキングキリムゾンのデビューアルバム)
プロデュースは主にジョージ・マーティンですが不在のときが多く、
エンジニアたちが主に行っていたのですが、最終的な曲順や微調整を行ったのは仕事人ポールです。
"The BEATLES"よりはまとまってはいたもののアルバムとしてトータル性に欠けつつあった部分を
B面をクラシックでいうと小組曲にした手腕はポールならではだと思います。
おそらくジョンはあまり好まなかったと思いますけれどね。。
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↓収録曲↓
1. Come Together
2. Something ← プロモを見ると涙腺が緩みます
3. Maxwell's Silver Hammer
4. Oh! Darling
5. Octopus's Garden ← この中で一番好き(数少ないリンゴ作曲の曲)
6. I Want You (She's So Heavy)
7. Here Comes the Sun ← 名曲中の名曲!
↓ここからB面↓
8. Because ← ジョン・ポール・ジョージの3声を4回オーバーダブ!
9. You Never Give Me Your Money
10. Sun King
11. Mean Mr. Mustard
12. Polythene Pam
13. She Came in Throught the Bathroom Window
14. Golden Slumbers
15. Carry That Weight
16. End ← ジョン・ポール・ジョージのギターバトルはここでしか聴けません!
17. Her Majesty
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続けて、"LET IT BE"からお送りします。


過去の関連記事はこちら↓↓
・ 第一話 : PLEASE PLEASE ME (ステレオ版)
・ 第二話 : With the Beatles (ステレオ版)
・ 第三話 : A HARD DAY'S NIGHT (ステレオ版)
・ 第四話 : BEATLES FOR SALE (ステレオ版)
・ 第五話 : HELP! (ステレオ版)
・ 第六話 : RUBBER SOUL (ステレオ版)
・ 第七話 : REVOLVER (ステレオ版)
・ 第八話 : Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (ステレオ版)
・ 第九話 : Magical Mystery Tour (ステレオ版)
・ 第十話 : The BEATLES (ステレオ版)
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う〜む。コミ・レン太のトコトコ日記の連載がひとまず終わり、
これからラヂオの方に力を入れるべきか新連載を始めるべきか、、
そんなことを悩んでいるリュン・レノンです。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
このビートルズ、カタログリマスターシリーズもステレオ版は残すところ
今回を含めてあと3回となりました。
このあとモノラル版の解説に移行していくシナリオもあるのですが、
ビートルズ以外の60'sの音楽にも焦点をあてていこうかなと思っている次第です。
如何せん気まぐれ文面ラヂオですから、適当に読み流して頂ければ光栄です。
言われなくてもそうしていると思いますけれど。。
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さて、第十一回目は"Yellow Submarine"からお届けします。
発売は1969年1月。このLPの解説は少し難しいです。
一般的にですが、ビートルズの好きなアルバムをランキングにするなら
おそらく本LPは一番下か下から2番目になるでしょう。
(イエサブ大好きの方、すみません。。このあと褒め称えますから)
そういえば、タイトル曲の"Yellow Submarine"はタモリのボキャブラ天国に出品され、
サビのバース部分が「家にサブ5人、家にサブ5人」と歌われていて、
当時は少数派のイエサブ好きのファンが暴徒化するといった事件もありましたね。
暴徒化はウソですけれど何か?(イエサブ好きな方、申し訳ございません。)
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本LPは1968年7年に公開された同名アニメーション映画のサントラ的位置づけでリリースされています。
これまでビートルズが出演してきた映画は"A HARD DAY'S NIGHT"、"HELP!"、
"Magical Mystery Tour"の3作品で、どれも少なからず自分たちの意思を反映させた作りになっているのですが、
本映画はビートルズの知らないところで企画が進んでいたことで
当人たちに知らされたときはあまり乗り気ではなかったようです。
しかし、プロデューサーのジョージ・マーティンが制作側にokを出していたことで、
マネージャーのブライアン・エプスタインがビートルズを説得し、
映画に新曲を4曲提供するといった形で落ち着き、レコーディングに入るわけです。
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ここからが自説。
この話が出ていたのがあの"Sgt. Pepper's Lonley Hearts Club Band"のレコーディング直後。
映画も"Sgt. Pepper's〜"が描くサイケデリック感を全面に出ていますし、
何と言ってもレコーディング時期が"Sgt. Pepper's〜"と重なるため
"Sgt. Pepper's〜"の続編または姉妹曲と捉えてもいいのでは?と思います。
そう考えるとビートルズが希望していたようにこの4曲がEPとしてリリースされていれば
また今と捉え方がが変わったものになっていたのではないでしょうか。
ちなみに、本LPは映画公開から半年後にリリースされたことと、
A面6曲がビートルズの楽曲でB面7曲がサントラということもあって、
ビートルズでは初めての全米1位を逃し2位となっています。
しかしシングル"Strawberry Fields Forever"が2位だったときポールも言ってましたけれど、
1位でいることのプレッシャーからようやく解放されたのではないでしょうか。
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ちなみに初めは乗り気ではなかったビートルズも作品を観た後は一変し、
ジョージ・ハリスンなんかは以下のように言っています。
『僕はこの映画が大好きだ。老若男女が楽しめる作品なんてビートルズならではだね。』
なお、本LPは冒頭でも触れたようにサウンドトラック的位置づけでリリースされましたが、
1998年のDVD化の際には、映画で使われたビートルズの全15曲が映像・音楽共にリマスターされリリースされています。
そして、VHS化の際に省かれた"Hey Bulldog"の映像も再び挿入されています。
私はこのリマスターされた映像をお台場のメディアージュで、当時の愛人A子と観ました。
今となってはいい思い出です。
→ 1998年にリリースされたCD
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1. Yellow Submarine ← REVOLVER収録
2. Only a Northern Song ← 新曲(ジョージ)
3. All Together Now ← 新曲(好き)
4. Hey Bulldog ← 新曲(好き)
5. It's All Too Much ← 新曲(ジョージ)
6. All You Need Is Love ← Sgt. Pepper'S収録
↓以下B面で映画のサントラ収録↓
7. Pepperland
8. Sea of Time
9. Sea of Holes
10. Sea of Monsters
11. March of the Meanies
12. Pepperland Laid Waste
13. Yellow Submarine in Pepperland
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次回は、後期の名盤"ABBEY ROAD"からお届けします。
