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大人気サイト「台湾トコトコ日記」のフェードアウト的終了から3年。ついに第二弾が開幕!なんとこの間、台湾人の妻と結婚し、旅もよりディープ?な方へ。このブログでは、台湾やアジア諸国の情報に加え、マイレージの貯め方やポイントサイトの利用方法など、日本人夫と台湾人妻が実践している日常生活の知恵なども綴っていきます。夫婦共々どうぞよろしくお願いします(^- ^ )
【NO.172】澳門トコトコ日記 (2011年10月) =第二話=
旅を記録したメモ帳、未だ見つからず。
引っ越しのゴタゴタの中で行方不明になった大事なもののひとつ。
どこにいったのだろうか。
わからない、、
ちなみに、妻から貰ったサングラスも半年くらい行方不明だったのですが
ギターの小物の収納から最近発掘されました。
大事な旅のメモ帳もそのうち出てくるでしょう。
それまでは記憶で綴っていこうと思います。
(しかしやはりメモ帳がないとリアル感に欠けるなぁ、、日時や場所はもとより会話の内容や出来事も記録しているのでね、、)
さて、今日も始まりです。
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10月30日(日)。
22時くらい。(写真のプロパティで日時がわかったのでまずは一安心)
19時30分頃澳門に到着し、バスで歓楽街へ。
そうそう。バスに乗るまでも大変だった。
ホテルごとに無料のシャトルバスがあり、そのホテルに泊まらなくても乗れたのですが
意外と英語が通じず、どうやって歓楽街までいけばいいか聞くのに一苦労でした。
書けばこれだけなのですが、実際はバス乗り場らしきところでウロウロしたり、
空港に戻ってわかりそうな人に聞いたり。で、適当な中国語の方が通じちゃったりね。
もう旅は始まっているのですね。
程度の差こそあれ、そんな予期しないピンチを楽しんでいる自分がいます。
澳門といえばカジノですが、カジノそのものより街のピカピカ如何わしい?ネオンの雰囲気にテンション上々。
ついでに、高級娼婦が回遊しているという秘密のエリアに潜入しどんなもんかチェック。
(ちなみに、秘密の入口はあるホテルの裏側にあります。正面からは初めてですとおそらくたどり着けないかな)
「なるほど。確かに高級な感じ。」
だいたい雰囲気がわかればいいくらいの気持ちなのでそのエリアを2周して外へ。
さて、どこに行こうか。
30の世界遺産を回ることが目的。
少しでも回っておこうと思い、一番近いセナド広場方面へ歩くことにしました。
⇒ さぁ、いくか。
⇒ 【世界遺産??】徒歩10分くらいで。到着。ちかっ!もうここは世界遺産のセナド広場。写真右側の建物は仁慈堂大楼。1569年創建。アジア最古の慈善福祉団体の建物。
⇒ 路地。きれいだ〜
⇒ 【世界遺産?】聖ドミニコ教会。1587年創建。
⇒ 【世界遺産?】民政総署。1784年創建。ポルトガル植民地時代の澳門市政庁。
⇒ 世界遺産の中にマックやらいろいろあります。
⇒ さらに進んでいくと、ここはやはり中国だなと感じられる細道へ出ます。
⇒ 【世界遺産?】聖ポール天主堂跡。澳門観光の代名詞。1582年創建。1835年の火災で正面の壁面のみ残り現在に至る。テレビか雑誌で見たことがある方も多いと思います。どれどれ実際はどうなの。
⇒ 小高い場所に立っているんですね。
⇒ 趣があります。
⇒ かなり細かい彫刻が細部に施されています。
⇒ 入口の裏はこんな感じ。
⇒ 【世界遺産?】モンテの砦。大砲発見。この大砲、澳門の旅の中で何度か目にしました。大航海時代の名残でしょうね。
⇒ カップル発見。こんな時間に危ないよ〜。
⇒ 焼失前の姿で建っていてほしかった。
⇒ 横道にそれます。
⇒ 【世界遺産?】ナーチャ廟。1888年創建。中国の暴れ神を祭っています。
次にアップしようと思っていた写真が何の写真か思い出せなかったので今回はここまで。
ちなみに、写真を探しても見つからなかったのですが、【世界遺産?】として「大堂と大堂広場」を補足しておきます。
イエスの弟子聖ラザロを祭っている教会です。
グレーの建物で地味だったせいか撮り忘れたのかもしれません。。
おっと、ここで何とフリーズ!!
「・・・・・・・・・」
5分後、祈りが通じたのかここまで打った内容は消えていなかった。
よかったよかった。
ではまたの更新をお楽しみに。
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