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【NO.96】キリンチャレンジカップ2010 (vs アルゼンチン)
2010年10月8日(金)。
いよいよ2014年サッカーワールドカップに向けた一頁が開かれましたね!
自身小学校3年生からサッカーを始め、特に小学生4年生から中学生2年生までは
朝も夜もサッカーの日々でしたので今のところの自身の哲学にサッカーが占める割合は大きいと思います。
(ロックンロールに目覚めたのが中学2年生の頃でしたので、実のところ私の根本にあるのはやはりサッカーかもしれません)
ちなみに中学校3年生から大学生にかけては自主練習と、話がくれば何かの大会に出場する程度でした。
最近はプレイヤーよりは戦術にすごく興味があります。
さて、今日は2014年サッカーワールドカップに向け、ザックジャパン始動!ということで
先ほど行われましたアルゼンチン戦の記事です。
まずは左記の動画でハイライトの確認から。(http://www.youtube.com/watch?v=rlIeoF5Y3Xk)
何と言ってもアルゼンチンはメッシ。世界的スーパースターです。
(解雇された)前監督マラドーナ曰く、自分を継ぐもの。(マラドーナは自身小学3年生の時の憧れでした)
アルゼンチンは日本戦の前の試合で今年のワールドカップ王者スペインと親善試合を行い、
4対1と圧勝しており実力は確かで、その中でもメッシはずば抜けた動きを見せていました。
しかし、今日のメッシのシュートは6本と日本の守備はかなり堅守でした。
(あ、アルゼンチンは現在FIFAランクで日本は30位ですから、メッシだけ押さえればいいわけではないんですけどね。。)
危ないシーンもいくつかありましたがサッカーの中ではそんなシーンは試合の中で一つや二つは必ず出ますから
結果ゴールにならなかったことも実力だと思っていいと思います。(ハンドでもゴールになる場合もありますしね)
ワールドカップの時に見せた日本の粘り強い守りの意識とそこから速攻、シュートまでの意識は健在だったように思います。
アルゼンチンは昔からそうなのですが、攻撃の破壊力は抜群なのですが守備がいささかバタバタすることがあるんですよね。
日本はその辺りを監督ザックの指揮のもと、「前へ」の意識でよく切り込んで崩していたと思います。
ゴールシーンを振り返ると、右サイドで岡崎がドリブル。上がりをみて中で本田がマイナスの位置で手を上げて呼びます。
ボールを受けるやシュートの体制に入るのですが相手ディフェンダーに弾かれる。
そこに3枚目から(本田の前にいた森本を1枚目とするなら2枚目)長谷部がミドルシュート。
このシュートも強烈で右のアウトがかかりボールが変化していたと思うのですが、
キーパーはキャッチ出来ず弾いたところを岡崎がダッシュで詰め落ち着いて右のインサイドでゴール。
ゴールの瞬間は、昔から練習に付き合ってくれた父も一緒に飛び上がり騒ぎ立てました!
(近所のみなさん、すみません。。)
というわけで、ビールがおいしく飲めました。
次は韓国戦。アジアで現時点でNO.1の実力。
ぜひ勝利したいですね!!
日本代表のHP(おもしろいですよ)
⇒ http://samuraiblue.jp/diary/2010/10/
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