やっときました。HSBC銀行のトークン。
香港から日本に引っ越してきて困ったこと。
それは香港のHSBC銀行の預金が引き出せなかったこと。
訳あってHSBC銀行に預金を置いてきて、
後で日本で引き出すつもりだったのですが、
引き出しできるはずのゆうちょ銀行やセブン銀行で
引き出し処理しても引き出せない。
http://
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とても焦りました。
(このためにまた香港に行かないといけないの?)
必至でネットで調べました。
するとわかったのが、香港以外で引き出すには
「seculity device」と呼ばれる認証トークンが必要とのこと。
詳細は
こちら。
海外引出のアクティベイト方法は
こちら。
(なに~~~!!こんなものが必要なのか~~~!!)
怒りというか焦りというか何とも言い難い気持ちになりました。
そして、HSBCのホームページにログインし
トークンを送ってもらうための手続きを開始。
そして、早く引き出したいという焦りのせいかまたミス。
住所変更をしていなかったのです。
住所変更をせずにトークンの申請をしたものですから、
香港の住んでいた住所へ郵送されることに。
この郵送先を変更するには、HSBC香港に電話で手続きしないといけないとのこと。
(電話しか方法はないのか、、)
いろいろ調べまくりましたが、やはり電話しかない。。
個人情報が日本の銀行以上にしっかりしているのが好感が持てるのですが
こういう時は嫌ですね。
口座開設するときも現地の銀行の個室で係員と英語でやり取りしながらでしたが、
電話でのコミニュケーションとなるとまた違った難しさがありますよ。
とても緊張して電話しました。
電話したのはいいのですが私の英語力が弱すぎてなかなか手続きまでいかない。
そして電波がよくないのかよく途切れてまたかけ直し。
かけ直すとまた初めから説明して、、
結局3回掛けてどうにか手続きできました。
外国人だから少しゆっくり話してねと言っていたにもかかわらず、
だんだんスピードアップしてくる始末。
私も途中から自分の主張が伝わればいいやと考えを改め、
とにかくやって欲しいことだけを伝えました。
あとは、本当に適当。変な汗をかきましたよ。
(yeah~、yeah~、year~)
あれから2週間。
やっと届いたHSBCからの封筒を見た時にはとても感激しました。
本当に疲れるんです。英語で会話するのって。
私は特に流暢に話せる訳ではないんです。
言葉なんで気合や気持ちで話せば伝わるものと考えていて
今までの旅でもそんな感じでやり取りしてきましたが、
電話は別です。相手が見えないですからね。
妻が電話で日本語で問い合わせたくない気持ちがよくわかりました。
今日はそんな話でした。
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