7月11日(月)。
今日から3日目です。
2日目は先に要所は抑えておこうということである意味ドMな日でしたが、
3日目はノープラン色をさらに高めてトコトコ歩きました。
結果的に3日目はこんなコースになりました。結果ね。
大元旅館⇒教保文庫⇒慶熙宮(キョンヒグン)⇒徳寿宮(トクスグン)⇒明洞⇒南大門市場⇒
明洞⇒汗蒸幕⇒東大門⇒広蔵市場⇒大元旅館
こうして見ると、ほんとノープランです。
近場や一回行ったことがある場所をふらふらしてます。
でもいいんです。こういう方がいろいろとおもしろいことが起きるものです。
さて、3日目。はじまりはじまり〜。
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⇒ 今回5日間お世話になった大元旅館は景福宮の隣。なので毎日この光景を見て出発していました。あ、3日目4日目は雨でした。天気もまた旅の醍醐味ですね。晴れでも雨でも何でもok!この日は10時出発です。

⇒ 景福宮の前の大通り。この通り沿いにいくと清渓川へぶつかります。この方は、え〜、、たしか、朝鮮王朝を開いた李成桂だったと思います。読者さん!違っていたら教えて下さい!

⇒ これは関羽です。中国でも台湾でも韓国でも関羽は人気があります!

⇒ 日本統治時代の建物。〇〇日報。朝鮮半島へきた感じがします。

⇒ ここが清渓川に始まり。このう〇こみたいな?オブジェがその目印です。

⇒ 教保文庫の入口。この建物の地下にあります。韓国で一番大きい?書店です。地下への行き方がわからなくて中にいたおじさんに聞きました。

⇒ ぱ〜っと全体をみて、あとは中国語の辞書やハングルで書かれた日本語の教材をみて楽しみました。

⇒ CD売場も併設。K−POPより洋楽が多かったです。K-POPは今や日本では欠かせないジャンルですが、それでも洋楽のシェアの方が高いことの表れでしょうか。

⇒ あれ?立派な専用の入口(出口)がありました。まぁ、入れればどこからでもよいか。

⇒ 教保文庫を出て景福宮前の通りを道なりにいくと先のう〇このオブジェに。そこを左にいくと清渓川ですが、今回は右に折れて慶熙宮へ向かいました。ソウル市内にある5大王宮を見ておこうという魂胆です。写真は〜〜、、その途中にあった国立博物館みたいなところです。秦の始皇帝の企画をやってました。同じ企画を台湾の故宮博物館で見たのでスルーしました。

⇒ 博物館前のオブジェ。長崎で小さいころ乗っていたのでこれもスルー。

⇒ 慶熙宮到着。ちょっと嫌な予感。

⇒ 緑は気持ちいなぁ。でも路面が整備されすぎかも。

⇒ お!見えた、見えた!慶熙宮は元々14代の王様の息子の家だったのですがよく子供が生まれるという噂から改築して王宮になった経緯があります。なので人の家だったということで5つの王宮のうち一番小ぶりです。

⇒ げっ!やっぱり!月曜日は休館日でした!横道に逸れて裏手に出ます。

⇒ 今日も登ります。

⇒ 裏手に到着。特に何も発見もなく終了。

⇒ と思って、裏手から降りてくると、歌いながら運動をしているおばちゃん三人衆を発見!いいね!こういうローカル感がいいんですよ。王宮の裏の門で体操をするおばちゃんたち。ここまでくるのにどういうドラマがあったのでしょうか。

⇒ 慶熙宮から徳寿宮へ向かう途中、見つけました!朝鮮日報社!こんど行ったら何か記念品を買いたいです。

⇒ 徳寿宮、到着。はい、閉まってますね。ここは裏手にも行けませんでした。ちなみに徳寿宮は元々9代目の王様の兄貴の家だったようですが、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、当時の王宮であった景福宮が全焼し、その代わりの王宮として使われていたようです。そして、朝鮮王朝最後の王が王宮と定めた場所でもあり、他の王宮と違って要所要所でルネサンス風の建築物があるようです。らしいです。と、何かに書いてありました!

⇒ あぁ、これに書いてあったかな。めずらしく日本語表記がありませんでした。。
そして、傘をさしながらトコトコ歩きは続きます。
今日はこの辺りでおしまい。
次回の更新をお楽しみ〜。
또 만나요! (トマンナヨ!=また会いましょう!)
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