【NO.145】韓国トコトコ日記　（2011）☆☆　=第二十一話=

　⇒　大元旅館に歩いて戻ると、主人がいました。「おっ！元気ですか？写真撮りましょ！」「じゃ、アイーンで！」日本に留学経験があるオーナーからのリクエストでアイーンで記念撮影。


　⇒　そして3つ隣の部屋に引っ越し。


　⇒　私の荷物はこれだけ。今日で韓国も最後かぁ。


　⇒　お昼ご飯。日本から持ってきた非常食。


　⇒ソウルから1号線で九老で乗り換え。よく電車を見ていないと仁川の方まで行ってしまうので注意です。帰りは寝過ごしてやっちゃいましたけどね＾＾　でも大丈夫！電車は線路で繋がっているのでいつか着きます。


　⇒　郊外でも落下防止の扉があるんですね。すごい！


　⇒　視力検査で暇つぶし。


　⇒　水原（スウォン）駅に着いてとりあえず観光案内に行ってみました。世界遺産の華城（ファソン）までどれくらいあるか尋ねたところ2kmとの返事が。そしてバスはw1000とのこと。両替商はない。w700（60円）しか持っていなかったので歩いていきました。今思えばカードでタクシーでもよかったかも・・・


　⇒まずは途中にある華城行宮を偵察。


　⇒　鳥居みたいだ。


　⇒　入口が見えてきた。


　⇒　まずは王様と記念撮影。


　⇒　そしてお妃様と。自然に笑顔。


　⇒　陰陽のマークが書かれた扉がたくさんります。

　⇒　正殿。


　⇒　昨日から王宮ばかり見ているのでだんだん感動が薄くなっている自分が・・・


　⇒　そう！入るべからず！江戸時代みたい。


　⇒　人形たちも毎日大変よ。


　⇒　裏山へ。今日も坂道ね。


　⇒　まだ登ります。


　⇒　こんな感じ。ここは裏門からの敵の侵入を防ぐ見張り台です。


　⇒　裏山から降りて少し遠くに見えた離れの華寧殿へ。ここは何だかすごかった。


　⇒　太祖の肖像画。


　⇒　この肖像画を見た途端、体がじーーんとしてきました。私は霊感が強い方ではないと思いますが弱い方でもなく、たまにこういう感覚に襲われます。そういう時は大抵心の中の自分と会話をします。その感覚はうまく伝えられません。


　⇒こういう手作り感のある木の素材って好きなんですよね。


　⇒　やっぱり気になる。後ろ髪を引かれる感じ。振り返ってまた心の中の自分と会話します。


　⇒　みずらいですが、変な日本語発見！


　⇒　機会があれば華寧殿はまた行きたいです。


　⇒　水原の街も風水地理説に基づいて街の中心に川が流れ、王宮の裏には山がそびえ立っていました。


　⇒　水の流れ、やっぱり大好き。


　⇒　お！遠くに門が見えてきました。


　⇒　あれ？行き止まり？まぁ、行けるっしょ！


次は華城の城壁を巡ります。

次回の更新をお楽しみ〜。

또 만나요！　（トマンナヨ！=また会いましょう！）