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大人気サイト「台湾トコトコ日記」のフェードアウト的終了から3年。ついに第二弾が開幕!なんとこの間、台湾人の妻と結婚し、旅もよりディープ?な方へ。このブログでは、台湾やアジア諸国の情報に加え、マイレージの貯め方やポイントサイトの利用方法など、日本人夫と台湾人妻が実践している日常生活の知恵なども綴っていきます。夫婦共々どうぞよろしくお願いします(^- ^ )
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【ここまでの戦い】
◆ アルゼンチン・・・2010年10月8日
◆ 韓国・・・2010年10月12日
◆ ヨルダン・・・2011年1月9日
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2011年1月13日(木)。
この日はアジアカップグループリーグ2戦目、シリア(FIFAランク107位)との試合でした。
放送時間が深夜1時からということで翌日寝てはならない仕事があり、
見たい気持ちを抑え寝ることにしました。
そして今日録画で試合を観戦しました。
めっきり情報社会で聞きたくもない見たくもない情報がすぐさま入ってきて困りましたが
力の限り情報を得ないようにしようと努め、?日本が2対1で勝ったこと、?後半が荒れたこと、
この2点だけの事前情報に留め観戦することができました。
ちなみに一番の情報源はうちの母親で、すぐさま何でも報告する。
時には非常に役に立ちますし、一方でがっかりさせる情報収集屋です。
それにしてもとにかく勝利で終われてよかった。
もう1試合のヨルダンとサウジアラビアでヨルダンが勝ったことは知っていて、
すでに1勝しているシリアに負けるなんてことになればグループリーグ突破が非常に厳しくなりますからね。
全体的にヨルダン戦での課題であったMFどうしのポジションチェンジとSBの味方を追い越していくような動き、
ボランチのもう少し低い位置でのポジショニング。
どれも修正できており試合序盤から早いパスサッカーができていたように思います。
ただシリアも負けておらず、玉際でのプレッシングとそのあとの縦への意識が高く
いくつか危うい場面もありましたね。(サッカーで危うい場面がない試合なんてまず見たことありませんが)
そして得点シーンは豪快でしたね。
本田の粘りのドリブルからDFが弾いたボールを香川がドリブルで攻めシュート。
さらに弾かれたボールを松井が拾い、ワンタッチで長谷部へ。
長谷部のパスのようなミドルシュートがゴールネットを揺らしました。
みんなすばらしい。
後半。
前半で遠藤がフリーな場面が多く、試合をコントロールしていた部分が見られましたが、
後半はその遠藤にマークがつくようになり、さらにシリアも負けていることから序盤から前に出てきて
前半より自陣でボールを受けることが多くなっていました。
そんな中、DFのクリアミスをGKの川島が飛び出て蹴りだしそのボールもミスキックに。
ゴールはがら空き。相手にボールを奪われパス。そのボールが相手に渡ったところに川島が飛び込み
相手の足を引っ掛けレッドカードで1発退場。
副審の旗の上げ方からしてオフサイドの判定だったはず。
結果あとからビデオを見るとオフサイドだったのですが誤審でそのままPKに。
GK川島の退場でFW前田に変わりGK西川がゴールに立つも惜しくも決められ同点。
結果を知っていたので私はほとんど怒りませんでしたがリアルタイムで観ていたら怒りくるっていたと思います。
それにしても日本側もあとから抗議文書を提出したそうですが大会ルールである試合後2時間までにを満たせず不受理に。
スタッフ陣は何をやっているんだか。。
このあと変わって入った岡崎が倒されPKに。
このパターンもよくあることですが際どいジャッジにレフリー自身も自信が持てずか、
さらに相手側にもPKが与えられやすくなるパターンですね。
まぁ今回は岡崎の粘り勝ちでしょう。自然とそうなったと思いますが倒れ方もなかなかうまかったです。
それでこのPKを本田がど真ん中に決めて決勝点に。
少し右にカーブがかかりGKの足に弾かれそうでビビりましたがやっぱり本田は持っていました。
その後ロスタイム6分の間にシリアに退場者が出てようやく10人対10人に。
ロスタイムの時間の使い方は日本人ならドーハの悲劇が心にしみついており最後まで気を緩めない気持ちは十分で
そんな日本にシリアもなすすべなく試合終了。
いやー。PK2回で、退場者が2人も出て荒れましたけれど勝てばよいのです。
試合内容も大切なのですが勝たないと次に進めないのです。
ぜひ次戦サウジアラビアにも勝ち、グループ1位で通過してほしいです。
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