【NO.118】緊急！栃木だっぺの旅　〜アルパカに魅せられて〜　（最終話）

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そうえいば前夜に高野食堂で被災地への募金をお願いされて、

酔った勢いで小銭入れに入っていた小銭を全部募金しました。

次の日起きたら小銭入れが空なのに気づき、あと1,000円札が1枚。

小銭といっても500円玉がパンパンに入っていたので結果的にそこそこの募金をしたと思います。

まぁ、酔った勢いでしたが今自分にできることができたのでよかったと思います。

それで帰宅当日。

10時頃起床。

近くのショッピングセンターにアルパカが飼われていて

今回のアルパカの旅にふさわしく見納めにいきました。

　⇒　まずは腹ごしらえ。やっぱり寿司はうめぇなぁ。

　⇒　お！いたいた！ここのアルパカも那須アルパカ牧場から来たそうです。

　⇒　顔だちも毛並もなかなかなアルパカでした。

　⇒　隣の宿舎には黒と白の子供の茶がいました。口に何かついてるよ。

　⇒　立って食べるのが面倒になったのかな？それにしてもいい顔してるなぁ。

これで今回の栃木だっぺの旅も終了。

とちおとめせんべいと餃子をお土産に買って帰りました。

「あれ？予定の電車がないよ？？」

「聞いてみたら？」

なるほど。計画停電で快速が動いていないとのこと。

「まじか〜。また各駅で3時間30分くらいかけて帰るのか〜。」

宇都宮線で宇都宮から上野へ。

この区間で2時間ちょいかかるのですが2時間ちょいもボケーっとしていたみたいで

しかも全然疲れずあっという間に上野に着いてしまいました。

実はこれが私の特技のひとつなんですね。

これまでの時間に縛られないアジアでのゆる〜い旅の中で無意識に習得した技。

次はアルパカと一緒にマチュ・ピチュの歴史保護区に行ってみたいです。

さて、餃子を食おうかね。

ではまた近々どこかでお会いしましょう！！

再会！再会！謝謝你了！！