7月10日(日)。
8時30分起床。
今日はソウル市近郊にあるという5つの王宮を回る予定です。
まずは大元旅館のとなりにある景福宮(ギョンボックン)へ。
事前知識全くなしで臨んだ今回のトコトコ野外活動。
都度、その王宮で開催されていたツアーを通じて知識を得たのですが、
おそらく5つの王宮の中でも景福宮は一番古く格式高い王宮だったように感じました。
背後に山がそびえ、前方に川が流れている。
まさに風水地理説に基づいた建築がされていました。
だいたい1400年頃に朝鮮王朝を開いた太祖が完成させ、
豊臣秀吉が行った1554年の文禄の役、1592年の慶長の役で全焼、
1800年代から2000年代にかけて徐々に復元というのがざっくりの歴史でしょうか。
このあと行く昌徳宮と宋廟は世界遺産に登録されているのに
どうして景福宮は登録されていないのか気になりますが、
(ほとんどが復元だから??)私の中ではベリグっな王宮でした。
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⇒ 朝食。セルフでパンと卵とコーヒーがあります。久しぶりにフライパン使った〜。チーズは世界一周最終日という日本の女性に頂きました。世界一周してぇな〜。リアルで。

⇒ 正面が私の部屋。うん。普通に暮らせる。

⇒大元旅館を出るとすぐ景福宮。

⇒ よく見るとかわいい。沖縄のシーザーに似てます。そうだ。もっと遡るとスフィンクスもこの種の仲間のようですね。

⇒ 9時30分。到着。

⇒ ひとまず記念撮影。旅中はヒゲは剃りません。

⇒ 背景に山。この景色好きです。

⇒ 近くにいた人に撮ってもらいました。あれ?山と門、写ってないじゃん!!

⇒ 宮内を流れる川。いいですね。

⇒ 似たような門を2つ抜けると、、

⇒ 勤政殿。ここでいろいろな物事を王様が決めていたようです。

⇒ トラえもん!?

⇒ 動物の彫刻、たくさんあります。魔よけの意味だったかなぁ。たしか。干支のなか犬と豚はいないようです。どうしてか?知りませんっ!!

⇒ 王様の席。首里城にちょっと似てます。

⇒ 装飾、大変そう。

⇒ 似たような〇〇殿シリーズ?

⇒ 似たような〇〇殿シリーズ?

⇒ 似たような〇〇殿シリーズ?

⇒ 似たような〇〇殿シリーズ?

⇒ 政務が行われていたエリアから裏手に出ると王族のプライベート敷地があります。

⇒ あの山、ほんと風情ある形してる。

⇒ この辺りで王様とお姫様も散歩をしていたとのこと。

⇒ それにしても王宮広すぎ!加えて写真ではわからないのですが最初の門から山に向かって傾斜がついているんですね。意外と奥まで進むのは疲れます。戻るのも一苦労。

⇒ ちょっと横道へ。朝鮮時代の母屋がありました。

⇒母屋の中心を囲むような作りになっています。

⇒ 炊事場。

⇒ 日本でも田舎にいけば今もありそうな作りですね。

⇒ チェジュ島から持ってきたという、えと、何だっけ?ト、ト・・・5,6文字くらいのカタカナ。。え〜〜、忘れました。石の石造です!力強いっす!こういうのお土産で売ってないのかなぁ。沖縄にも似たような石造、ありますよね。

⇒ 勢ぞろい!!

⇒もっと勢ぞろい!!

⇒ 勢ぞろい!?

⇒景福宮をあとにするタイミングで王兵の交代式が始まりました。

⇒ 「はい、交代の時間ね〜。何かあった?」「特に何も〜。腹減った〜。」「了解。じゃあ、またあとで〜。」みたいな。

⇒ 前の人との距離感、これでok?

⇒ この服、闘いにくそう。。

⇒ 大人気のようです。

⇒ おぉ!たくさん出てきたー。

⇒ 「じゃ、あとよろしく〜」

⇒ 「よ〜し、今日もがんばるか〜。敵はいないけどね。へへ。」
このあと、その昔、偉い人たちがたくさん住んでいたという北村韓屋村へ向かいます。
山の中腹にあります。
まだまだトコトコ野外活動は続きます。
次回の更新をお楽しみ〜。
또 만나요! (トマンナヨ!=また会いましょう!)
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