12時30分。
昌徳宮(チャンドックン)到着。
北村韓屋村から徒歩でだいたい15分のところにあります。
地図はあるもののあまり地図を読むのが得意でない私は都度
近くにいた現地の方に聞きながら目的地を目指します。
さすが世界遺産。(1997年登録)
この界隈には赤い制服にインショメーションの意味の”i”と書かれた帽子を着た二人一組のガイドさんが町を歩いています。
ほとんど日本語と中国語、英語が通じます。
そうそう。私のイメージで韓国は英語が通じると思っていたのですが、
通じるのは兵役を終えた一部の方がほとんどで実際はむしろ日本語の方が通じる場合が多かったですね。
そのことに気付くのは結果帰国日のことだったのですが・・・
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これまでの旅でも英語が通じないシチュエーションがよくありましたから知らずのうちに
そしてそれでも何とかやってきたのでそういうものだと思い込んでいたのでしょう。
韓国は日本語の方が通じます!!たぶん!!

⇒ 昌徳宮の正門敦化門。ツアーの方はここの付近で集合です。

⇒ やはり琉球の首里城の色合いに似てます。

⇒ ガイドさんはこんな恰好をしています。私は一人で参加なのでだいたいガイドさんの横についていろいろ質問します。

⇒ 建物の壁でそれが男性向けの施設なのか女性向けの施設なのかわかります。グレーと白といったシックな色使いは男性です。女性の方はカラフルな色使いです。

⇒ 風水理論の基づいて人工的に作られた川です。この日は干からびていました・・・

⇒ この木は昌徳宮が出来た1400年くらいから立っているそうです。たしか・・・え?そうだっけ?う〜ん・・・たしか、、

⇒ 意外と世界遺産の隅々まで歩いていけます。世界遺産の中のローカル地みたいな部分って好きなんですよね。え?ここも?みたいね。

⇒ 隣の施設との境にある門ですが、これが案外背が低くてよく頭をぶつけている方をみました。

⇒こんな感じです。

⇒ ツアーは30分か1時間に一回出発で、入場料を払えば誰でも参加することができます。せっかく来たので一度は聞いておきたいですよね。意外と仕込みも楽しいんですよ。
⇒ 似たような門ばかりで正直よくわからない。。
⇒
⇒ 政殿の仁政殿到着。
⇒琉球でも似た方を見たことがありますね。見れば見るほど愛着が沸きます。
⇒ 火災のときはここから水を運びます。宮殿の各角地に設置されています。
⇒ 王様の座椅子。何回撮ってもピンボケ・・・
⇒ アジアで一番初めに電気が開通したとか。え?そうだっけ??う〜ん。。嘘かもしれない、、そんなことを言っていたような・・・でもなんかすごいですよね。木造の宮殿に電気なんて。
⇒ この角度からの仁政殿、好きです。カップル、腹立つわ〜〜。
⇒ は〜い、みなさん、次にいきますよ〜。
⇒これは質素が大好きな何代目かの王様が建てた建物。わたし、やっぱり日本人です。こういう色合いの方が落ち着きます。
⇒ ふぅ。疲れた〜。だいたい1時間くらい歩いたと思います。今回の旅はこの韓国版ポカリが手放せませんでした。
昌徳宮(チャンドックン)は宮殿と後苑に分かれていて、
宮殿は王様を中心に政務を行う場所、後苑は王様が娯楽を楽しむ場所と位置づけられています。
次回は後苑からお届けします。
後苑は自然がたくさん!わたしはこちらの方が好きでしたね。
ガイドさんも交代し、毒舌でさらにおもしろくなりました。
次回の更新をお楽しみ〜。
또 만나요! (トマンナヨ!=また会いましょう!)
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