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大人気サイト「台湾トコトコ日記」のフェードアウト的終了から3年。ついに第二弾が開幕!なんとこの間、台湾人の妻と結婚し、旅もよりディープ?な方へ。このブログでは、台湾やアジア諸国の情報に加え、マイレージの貯め方やポイントサイトの利用方法など、日本人夫と台湾人妻が実践している日常生活の知恵なども綴っていきます。夫婦共々どうぞよろしくお願いします(^- ^ )
カテゴリ:◆ 日常生活トコトコ日記
2011-06-01
◆ 日常生活トコトコ日記
---------------------------------------------------------【ここまでの戦い】 ◆ アルゼンチン・・・2010
2011-03-29
◆ 日常生活トコトコ日記
感動した。
2011年3月29日。
東北地方大震災を受けての日本代表とJリーグ選抜のチャリティマッチ。
前半。
遠藤のフリー
2011-01-30
◆ 日常生活トコトコ日記
---------------------------------------------------------【ここまでの戦い】 ◆ アルゼンチ
2011-01-26
◆ 日常生活トコトコ日記
---------------------------------------------------------【ここまでの戦い】 ◆ アルゼンチ
2011-01-22
◆ 日常生活トコトコ日記
---------------------------------------------------------【ここまでの戦い】 ◆ アルゼンチ
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【ここまでの戦い】
◆ アルゼンチン・・・2010年10月8日、〇1-0
◆ 韓国・・・2010年10月12日、△0-0
◆ ヨルダン・・・2011年1月9日、△1-1
◆ シリア・・・2011年1月13日、〇2-1
◆ サウジアラビア・・・2011年1月17日、〇5-0
◆ カタール・・・2011年1月21日、〇3-2
◆ 韓国・・・2011年1月25日、〇2-2、PK3-0
◆ オーストラリア・・・2011年1月29日、〇1-0
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どんなに忙しくてもサッカー日本代表の試合は見るんですっ!
2014年ブラジルまでの道のりを見ていたい。
今私が仕事をそっちのけでも優先できることと言えば日本代表の試合を見ることだと思います。
案の定、今日も本当はやる予定だった仕事に目を瞑って帰宅しました。
まぁ、普通に定時は超えているわけですから問題はないでしょう。
自分をどう納得させるかですね。
「よし!土日にこの分の穴埋めは自宅でやるぞっ!!」
今日は0対0スコアレスドロー。
それにしてもセルジオの解説は今年になってマイルドになりましたけれど、
松木さんもセルジオさんも点が入らないと解説がだんだん雑になってきますね^^;
前半42分。
「システムに拘るのはいいけれど誰かたまにはそこを破って突っ込んでくるような人がほしいですね。う〜む。」
後半3分。システムが本田投入で4バックになったことを受け、
「システムが変わったことですぐに前田にパスが出るようになりましたね〜。」
後半25分。安田が足を攣り長友がサイドバックに下がったことを受け、
「4バックですか?3バックですか?どうやら4バックのようですね〜。」
「長友は前に出るから実質3バックの意識でしょうね〜。だいたい3バックになると前半もそうでしたけれど枚数が少ない分、守備に慎重になっちゃうんですよね。もっと思いっきりいって欲しいですね〜。」
ムカーーーーっ!!
この二人。やっぱりクセがありすぎです。
もっと客観的に淡々と解説できないものですかね。
日本代表もだんだん世界レベルになってきているというのに解説は20年前からほとんど変わってません。
サポーターである一方でプロの解説者としてがんばってほしいですね。
⇒ わさビーフ。うめっ。
⇒ 今日のつまみ。
⇒ 勝つことが負けることの裏返しじゃないだ。そこを勘違いしたらいけない。仕事も然り。
感動した。
2011年3月29日。
東北地方大震災を受けての日本代表とJリーグ選抜のチャリティマッチ。
前半。
遠藤のフリーキック。
「うぉ〜〜〜〜」 (ビール1本目)
本田からの絶妙なパスを受けての岡崎のコースを付いたループシュート。
「んが〜〜〜〜っ」 (ビール2本目)
キング・カズ ゴール! 日本代表 vs Jリーグ選抜 KING KAZU
そして後半。
闘莉王の縦へのヘッドでのパスにカズが反応してインフロントでシュート。
飛び出していたキーパーの頭上を越えそのままゴール。
「はいったー」 (ちょうど帰宅した父親)
「えっ??」 (3本目のビール缶をちょうど捨てに行った時)
「まじか〜〜〜〜っ!!カズすげ〜〜〜〜っ!!!!!!!!」 (はしゃぐわたし)
⇒ 試合後、勝利のリフティングをします。
この試合はカズが決めることによって試合の意味がより深まると思っていたのは私だけではないと思います。
結果的には日本代表の勝利で嬉しいことでしたが、
カズが決めたことが被災地のサッカーファンに少しでも勇気や希望になったなら
大成功のチャリティマッチだったように感じます。
カズ、日本代表、Jリーグ選抜、そしてこの試合実現のために注力されました関係者の皆様、
どうもありがとう!!
日本のサッカーが日本国民に感動や勇気を与えてくれる、そんなスポーツへより深化していくことを願います。
【うちのかぁちゃん語録】
・ あんた遠藤と同じ歳なのに全然動けないねぇ。30歳で一番動けないんじゃない!?
・ 中村俊介が代表落ちしたときは涙がでそうだった。
・ カズはやっぱりカズよ。
【NO.110】日本vsオーストラリア (アジアカップ2011)
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【ここまでの戦い】
◆ アルゼンチン・・・2010年10月8日、○1-0
◆ 韓国・・・2010年10月12日、△0-0
◆ ヨルダン・・・2011年1月9日、△1-1
◆ シリア・・・2011年1月13日、○2-1
◆ サウジアラビア・・・2011年1月17日、○5-0
◆ カタール・・・2011年1月21日、○3-2
◆ 韓国・・・2011年1月25日、○2-2、PK3-0
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2011年1月29日(火)。
2011年アジアカップ決勝はオーストラリア(FIFAランク26位)。
アジア圏では一番ランキングが高い国との戦いでした。(日本は29位)
延長戦までもつれこみ、日本が1-0で勝利!!
試合終了までひやひやしっぱなしでしたが、ホイッスルが鳴ると同時に感極まって布団を叩きながら泣きじゃくりました。
感動した。
本大会は6試合中3試合が先制されてからの逆転勝利で、初戦から最後までどちらに転ぶかわからない試合が続きましたが、
選手たちは観戦している側よりもはるかに冷静で最後まで諦めず勝っていても負けていても力の限りプレーしてくれました。
そういった姿勢は観客の一人として見習いたいですし今の日本代表を誇りに思いました。
日本は海外組が増えたことでもわかるように個々の力も以前に比べ伸びているのは感じるところでもありますが、
南アフリアでのWカップ以来、"チームのために"といった団結力や総合力のような1+1=2以上の力を発揮できるようになったことが今回の優勝の要因でもあると思います。
仕事でもプレイベートでも本当に見習いたい姿勢です。
ありがとう!日本代表!
そして、これからもチーム一丸となってがんばってください!!
【ここが素敵!】
→ 私が一番好きな選手長友。後半7分。左サイドを突破しセンターリング!きたかっΣ!
→ そしてそこには途中交代した李が!ボレーシュート!!ゴーーーーーーーール!!うぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!なんてこった(泣)
→ 川島のファインセーブ。この方は韓国戦で吹っ切れたのか決勝では何度もピンチを救ってくれました!!
ちなみに本大会のMVPは本田圭介でしたが、私の中でのMVPはひいき目になってしまいますが長友佑都です!
チェゼーナでの活躍もチェックしていきたいですね。
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【ここまでの戦い】
◆ アルゼンチン・・・2010年10月8日
◆ 韓国・・・2010年10月12日
◆ ヨルダン・・・2011年1月9日
◆ シリア・・・2011年1月13日
◆ サウジアラビア・・・2011年1月17日
◆ カタール・・・2011年1月21日
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2011年1月25日(火)。
2011年アジアカップ準決勝は対韓国。
スコアは延長戦の末2-2。
PKで3-0で勝利!!
今日は感極まってもう何も言えないっす(;_ ; )
かわしまーーーーーーーーーーっ!!!!
散々悪口言ってごめんなさいっ!!
そして日本代表のみなさん!
また明日から勇気を持ってがんばろう!って思いました。
感動をありがとう!
29日(土)の決勝戦も応援しますっ!
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【ここまでの戦い】
◆ アルゼンチン・・・2010年10月8日
◆ 韓国・・・2010年10月12日
◆ ヨルダン・・・2011年1月9日
◆ シリア・・・2011年1月13日
◆ サウジアラビア・・・2011年1月17日
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2011年1月21日(金)。
この日からアジアカップは準々決勝となりノックアウト形式に。
グループA 2位通過の開催国カタール(FIFAランク114位)との試合は激しい戦いとなりました。
カタールのメツ監督はかなり日本を研究していましたね。
ボールの出所である遠藤と長谷部を完全にマークされ、なかなかボール回しがうまくいかなかったです。
その隙にカタールのカウンターで1点を失う結果に。
「吉田ぁ・・・あそこはボールに行かなきゃ。しかもワンサイドカットならカット側が違うんだよ。」 (ぼやき)
しかし普通であれば1点獲ればさらに勢いずくはずなのですがカタールの動きにだんだん変化が現れ、
遠藤と長谷部へのマークが少しずつ離れるようになり、日本らしいパスがだんだん繋がるようになる。
そして同点に。あのシーンは香川は岡崎のおこぼれ的に見えますが、やはりすばらしいのは香川で
中盤で香川から本田にボールが回り、香川はその間ゴール前にランニング。
本田から縦に岡崎に繋がりループシュート。ゴール裏から見ればわかるのですがあれは香川がいなければ外れていたように思います。
「うぉ〜!香川〜〜。ナイスランっ!!」 (はしゃぎ)
てかですね、解説の松木さんが「シュート2本で1本決めたんだから6本打てば」みたいな調子がいいことを言っていましたね。
それまではダイレクトパスだのサイドチェンジだの言っていたのに。。
毎回そうですが松木さんは観客に極めて近い解説者なのが万人受けするんでしょうね。
後半。
吉田のファウルでフリーキックを与え、しかも当の吉田も本日2枚目のイエローで退場に。
「吉田よ・・・。悲惨だったが経験を積むしかない。あとは岩政に任せろ。(何をやっているんだか・・・中澤カムバック・・・)」 (ぼやき)
そして4年前もフリーキックで決められたファビオ・セザールにまたフリーキックを決められ2−1に。
「川島ぁ!!壁はいらないだろーっ!!しかもゴールの中で守備するなよ!!西川はそんなことはしないぞ!」 (だんだん興奮)
とですね、この日は久々に熱くなりましたよ。
でもですね、前半の1点獲ったあたりからだんだん形がよくなってきたのであと2点は入るだろうと思っていました。
今の日本はひと昔前の日本とフィジカル面でもメンタル面でも全然違います。
長谷部曰く、2-1になったあと正直めげたようですが10人で励ましあいながらゴールの意識でプレーしたそうです。
やはり日本人はチームワークです!
敗戦国となったあとの復興を見ればわかるようにそもそもメンタルが強い日本人はチームワークこそが
さらに高みへと進むだめの必須課題。サッカーでも仕事でも同じだと思います。
と、今度は後半20分。
またまた本田から岡崎への中央縦のパスが相手ディフェンダーとこじれ、
もつれた所で香川がうまく裁きキーパーの位置をよく見てシュート。
ゴーーーーーーール!!
「うぉーーー!かぁーちゃーーーーーっ!!!同点だーーー!香川が決めたーーーーっ!!!!」 (大興奮)
「えっ!うそうそうそっ!!日本も強くなったねぇ。石油が高くなるかもしれないねっ!!」
「(はて?) ・・・香川〜〜〜〜!!」
2-2と同点に追いつきました。
残り20分。日本優勢で試合が流れていきますがなかなか点が入らず数度となく相手の決定機を生み出してしまいます。
川島がことあるごとに止めて凌ぎますが、私は川島のキャッチングが気に入らずぼやきます。
「だからねぇ、キャッチングだよ、キャッチング。弾いたら詰められるかもしれないでしょ。西川みたいにキャッチだっつーの!」 (怒)
まぁ、相手もだんだんへばってきて決定打に欠けてきたからよかったのですが、
準決勝、決勝のことを考えると川島はプレー全体をもっと考える必要があるなといらいらしていました。
だって、正ゴールキーパーなのにグループリーグから含めて4試合で4点も決められてるんですからねっ。
後半も残り5分。
「伊野波はもう変えた方がよさそうだな。よぼよぼで何だそのセンタリングはっ!」 (ますます怒り)
ところが残り1分。
長谷部からのパスがペナルティエリア付近にいた香川に通る。
「おっ!これは来たかも!長谷部ナイスパス!さすがっ!!」 (かなり緊張)
香川が突進しキーパーを抜き、ディフェンダーを2人抜き倒れる。
「キターーーーーーーーーっ(>0<)/ピケピケピケピケ!」 (大興奮)
そのままPKにはならずであれ?
と、そこにいたのは散々交代を念願していた伊野波。
こぼれたボールを左のインサイドでそのまま決めて決勝点に。
「うぉーーーーーーーーっ!!かぁちゃんよ!!なぜか知らんが伊野波が決めたぞ!!」 (既に失神気味)
「えーーーーーっ!!伊野波って誰?」
「・・・。3-2になったぞ!」
「またドーハの悲劇みたいになるんじゃないの。」
「いや、今の日本はあの時の日本とは全く違う!大丈夫。みんな集中してる!」
ロスタイム4分。
主審のレフリングミスもあり4分間で相当ピンチがありましたがさすが!
何とかこらえ試合終了!!
かぁちゃんが握手を求めてきて私も思わず手を出し喜びを分かち合いました。
「それにしても日本は前半あまり動きがよくなかったけれどよく勝ったね。ところでなんでラモスがいるの?」
「え?あれはカタールの監督だよ。ラモスじゃないし。」
「髪がチリチリだからラモスかと思った。柱谷とか最近何してるのかな。」
と、私とかぁちゃんの間では当たり前の会話をして喜びました。
それにしても伊野波はなぜあそこにいた。
後半の後半はへばっていたから攻めた後にディフェンスに戻れずたまたまいたんでしょ?
というのがゴール後の私とかぁちゃんの主張だったのですが、実際はどうなんでしょうね?
試合後の伊野波のインタビューもどこかぎこちない感じでしたし。
それでもよくやったぞ!伊野波!いいんです!勝てば誰が決めてもいいんです!
次戦は、韓国とイランの勝者との戦い。
1月25日が楽しみです。