[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大人気サイト「台湾トコトコ日記」のフェードアウト的終了から3年。ついに第二弾が開幕!なんとこの間、台湾人の妻と結婚し、旅もよりディープ?な方へ。このブログでは、台湾やアジア諸国の情報に加え、マイレージの貯め方やポイントサイトの利用方法など、日本人夫と台湾人妻が実践している日常生活の知恵なども綴っていきます。夫婦共々どうぞよろしくお願いします(^- ^ )
カテゴリ:◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
2011-09-21
◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
7月11日(月)。
今日から3日目です。
2日目は先に要所は抑えておこうということである意味ドMな日でしたが、
3日目はノープラン色をさらに高めてトコトコ歩きました。
結果的に3日
2011-09-20
◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
19時。
東大門から地下鉄4号線で一駅の忠武路へ。
さらに地下鉄2号線へ乗り換えて6駅目の聖水(ソンス)へ到着。
この駅が特に有名というわけではないと思いますが、
ガイドブックに優
2011-09-19
◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
17時。
広蔵市場⇒清渓川⇒東大門。
相変わらず歩き続けます。
朝、食パンと卵を食べて以来、さすがにお腹が空いてきたのでエサ探しへ。
お腹が空きすぎ
2011-09-17
◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
宋廟は昌慶宮(チャンギョングン)のこれまた裏手にあり
徒歩でだいたい15分のところにあります。
昌徳宮(チャンドックン)からですと30分くらいでしょうか。
それにしてもこれだけ近いエリ
2011-09-16
◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
今は7月10日(日)の15時。
実はまだ2日目。で、すでに第十一話。全部で5日あるというのに。。
この旅日記、いつまで続くんだろう。
マレー鉄道の時より時間の経過が遅いぞ。おかしいな
【NO.139】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第十五話=
7月11日(月)。
今日から3日目です。
2日目は先に要所は抑えておこうということである意味ドMな日でしたが、
3日目はノープラン色をさらに高めてトコトコ歩きました。
結果的に3日目はこんなコースになりました。結果ね。
大元旅館⇒教保文庫⇒慶熙宮(キョンヒグン)⇒徳寿宮(トクスグン)⇒明洞⇒南大門市場⇒
明洞⇒汗蒸幕⇒東大門⇒広蔵市場⇒大元旅館
こうして見ると、ほんとノープランです。
近場や一回行ったことがある場所をふらふらしてます。
でもいいんです。こういう方がいろいろとおもしろいことが起きるものです。
さて、3日目。はじまりはじまり〜。
【NO.138】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第十四話=
19時。
東大門から地下鉄4号線で一駅の忠武路へ。
さらに地下鉄2号線へ乗り換えて6駅目の聖水(ソンス)へ到着。
この駅が特に有名というわけではないと思いますが、
ガイドブックに優良のサウナ(真面目なサウナですよ!)があると書いてあったので行ってみることにしました。
聖水に着いた途端、どしゃぶりになりコンビニでビニール傘を購入。
だいたい500円くらいだったと思います。
(ビニール傘で500円。相場なのかな??)
【NO.137】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第十三話=
17時。
広蔵市場⇒清渓川⇒東大門。
相変わらず歩き続けます。
朝、食パンと卵を食べて以来、さすがにお腹が空いてきたのでエサ探しへ。
お腹が空きすぎて、どういうルートで宋廟から広蔵市場へ行ったのか覚えていませんが
気付いてみれば広蔵市場にいました。結構、住民に聞きながら進んだ記憶はあるのですが、、
広蔵市場は南大門市場に比べローカルです。
観光客が少ないのでアジアンな熱気をより味わえます。
広蔵市場でマッコリ、カンドンジュで気分がよくなったあと清渓川を散歩して東大門へ向かいました。
【NO.136】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第十二話=
宋廟は昌慶宮(チャンギョングン)のこれまた裏手にあり
徒歩でだいたい15分のところにあります。
昌徳宮(チャンドックン)からですと30分くらいでしょうか。
それにしてもこれだけ近いエリアに世界遺産が2つもあるってすごいですね。
だいたいこれだけ近いと〇〇群みたいに分けられそうですが、
実際は別々で登録されています。すごいです。
廟とついているくらいですからだいたい察しがつきますが、
ここは歴代の王様と王妃の神主(位牌)を祭っている場所なのです。
墓ではありません。位牌を祭っているだけです。
先祖供養と穀物の神への祈りの場所として、朝鮮王朝の開祖である李生桂が建てました。
それから600年。王朝は無くなりましたが今でも毎年5月に”宋廟祭礼”が行われてるようです。
600年前。日本は戦国時代?安土桃山時代くらい?でしょうか。
それくらいから続く行事ってどんでもなくすごいと思いませんか?
【NO.135】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第十一話=
今は7月10日(日)の15時。
実はまだ2日目。で、すでに第十一話。全部で5日あるというのに。。
この旅日記、いつまで続くんだろう。
マレー鉄道の時より時間の経過が遅いぞ。おかしいなぁ。
・・・まぁ仕方ない。
今回はソウル近郊という極狭い範囲でのトコトコ。
あとは旅の日数も限られていますから必然的に一日の体験密度が濃くなるのです。
はい。たぶんそういうことです。
残りの昌慶宮と宋廟が終わればひとまずこの日の宮めぐりは終了です。
もう少々お付き合いください。
さて、今日は昌慶宮(チャンギョングン)。
正直ここは景福宮(キョンボックン)や昌徳宮(チャンドックン)に比べれば地味な王宮です。
歴史的な話をすると、景福宮、昌徳宮の次に建てられた宮で、
歴代の王様たちはどちらかというと自然の中に建てられた昌徳宮を好む方が多かったようです。
そして年々王族が増えるごとに昌徳宮では手狭になり、昌徳宮の裏手に昌慶宮を建てたという経緯があります。
ですから昌慶宮は政治を行う場所というより王族が生活する場所という意味合いが強い宮なんですね。
なので、正直見どころにおいては薄いと思います。
しかしここまで来たわけですから見ないわけにもいきません。
さぁ!今日も宮めぐり、スタートです!!