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◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)のカテゴリ記事一覧

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カテゴリ:◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)

◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)のカテゴリ記事一覧。大人気サイト「台湾トコトコ日記」のフェードアウト的終了から3年。ついに第二弾が開幕!なんとこの間、台湾人の妻と結婚し、旅もよりディープ?な方へ。このブログでは、台湾やアジア諸国の情報に加え、マイレージの貯め方やポイントサイトの利用方法など、日本人夫と台湾人妻が実践している日常生活の知恵なども綴っていきます。夫婦共々どうぞよろしくお願いします(^- ^ )
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2025-07-18

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【NO.134】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第十話=

2011-09-15 ◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
宮殿を散策したあとは後苑へ。 後苑は王様のプライベートエリアです。 自然の地形をできるだけ崩さずに作られているため、 山あり谷ありのなかなか激しい散策になりました。 冬には積雪が3m

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【NO.133】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第九話=

2011-09-14 ◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
12時30分。 昌徳宮(チャンドックン)到着。 北村韓屋村から徒歩でだいたい15分のところにあります。 地図はあるもののあまり地図を読むのが得意でない私は都度 近くにいた現地の方に

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【NO.132】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第八話=

2011-08-18 ◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
景福宮の側を抜けて山の方へ向かうと北村韓屋村があります。 北村韓屋村はちょっと前まで王宮に遣えた偉い人たちが住んでいた いわば今でいうところの高級住宅街。 小高い山の中腹にあり街を見下

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【NO.131】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第七話=

2011-07-29 ◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
7月10日(日)。 8時30分起床。 今日はソウル市近郊にあるという5つの王宮を回る予定です。 まずは大元旅館のとなりにある景福宮(ギョンボックン)へ。 事前知識全くなしで臨んだ今回

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【NO.130】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第六話=

2011-07-25 ◆ 韓国トコトコ日記(2011年7月)
  7月9日(土)。 22時頃。 1時間20分待ち。 そんなに人気なんですね。南山ソウルタワー。 正直東京タワーに一人で登ろうなんて思いませんが、 せっかくマッコリも飲んで

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【NO.134】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第十話=


宮殿を散策したあとは後苑へ。

後苑は王様のプライベートエリアです。

自然の地形をできるだけ崩さずに作られているため、

山あり谷ありのなかなか激しい散策になりました。

冬には積雪が3m〜5mあり先に進めないエリアもあります。


ここでガイドさん交代。

初めは、「なんて毒舌なんだ。何かに不満があるのか?」と

すごく疑問符が付きましたが話を聞いているうちに

それがこのガイドさんの売りだということがわかり、

結果的に一番印象に残る記憶に残るガイドさんになりました。




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【NO.133】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第九話=


12時30分。

昌徳宮(チャンドックン)到着。

北村韓屋村から徒歩でだいたい15分のところにあります。

地図はあるもののあまり地図を読むのが得意でない私は都度

近くにいた現地の方に聞きながら目的地を目指します。


さすが世界遺産。(1997年登録)

この界隈には赤い制服にインショメーションの意味の”i”と書かれた帽子を着た二人一組のガイドさんが町を歩いています。

ほとんど日本語と中国語、英語が通じます。

そうそう。私のイメージで韓国は英語が通じると思っていたのですが、

通じるのは兵役を終えた一部の方がほとんどで実際はむしろ日本語の方が通じる場合が多かったですね。

そのことに気付くのは結果帰国日のことだったのですが・・・




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【NO.132】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第八話=


景福宮の側を抜けて山の方へ向かうと北村韓屋村があります。

北村韓屋村はちょっと前まで王宮に遣えた偉い人たちが住んでいた

いわば今でいうところの高級住宅街。

小高い山の中腹にあり街を見下ろせステータスがあります。

今でも当時の建物が残っていて観光スポットになっていますが

今も人間の営みが育まれている建物(家)がほとんどのようです。


それにしても暑かった。修行です。

景福宮で結構な道のりを歩いてさらに北村韓屋村へ行くまでも迷いながら軽い山登りをして。。

これからさらに歩くのですがこの時点で結構疲れちゃってましたね。

でも一人旅の好奇心というものはすごいもので、そう思っても話す人もいないし

特にやることもないのでどんどん前に進むしかないのですね。

進むことを止めたらしばらくその場に居座り続けてしまう自分が怖いのかもしれません。




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【NO.131】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第七話=


7月10日(日)。

8時30分起床。

今日はソウル市近郊にあるという5つの王宮を回る予定です。

まずは大元旅館のとなりにある景福宮(ギョンボックン)へ。

事前知識全くなしで臨んだ今回のトコトコ野外活動。

都度、その王宮で開催されていたツアーを通じて知識を得たのですが、

おそらく5つの王宮の中でも景福宮は一番古く格式高い王宮だったように感じました。

背後に山がそびえ、前方に川が流れている。

まさに風水地理説に基づいた建築がされていました。

だいたい1400年頃に朝鮮王朝を開いた太祖が完成させ、

豊臣秀吉が行った1554年の文禄の役、1592年の慶長の役で全焼、

1800年代から2000年代にかけて徐々に復元というのがざっくりの歴史でしょうか。

このあと行く昌徳宮と宋廟は世界遺産に登録されているのに

どうして景福宮は登録されていないのか気になりますが、

(ほとんどが復元だから??)私の中ではベリグっな王宮でした。




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【NO.130】韓国トコトコ日記 (2011)☆☆ =第六話=


 

7月9日(土)。

22時頃。

1時間20分待ち。

そんなに人気なんですね。南山ソウルタワー。

正直東京タワーに一人で登ろうなんて思いませんが、

せっかくマッコリも飲んでじゃまな食事の残りの袋も持ってやってきたわけですから

もう少しがんばることにしました。


切符を買って、さて1時間20分、何をしようか。

酔いがどんどん覚めてくると何だかだんだん腹が立ってきたんですよね。

よくよく辺りをみるとカップルがほとんど。

「ぼぇ〜〜〜ぼぇ〜〜〜ぼぇ〜〜〜。何なんだよ。ちきしょーめ。」




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